【理事長のつぶやき／『新たな仲間』が加わりました】

　当法人では、４月３日に令和５年度辞令交付式を行いました。残念ながら、新型コロナウイルス感染症予防の一環として規模を縮小しての開催でしたが、施設長及び次長への昇格者、施設長の異動者、そして新採用職員に対しそれぞれ辞令を交付しました。

　今年度の新採用職員は９名です。柏崎刈羽福祉事業協会の『仲間』として大きな戦力が加わったことは、大変心強いことであり、心から歓迎します。
　それぞれが期待と不安を持ってのスタートでしょうが、当法人の各施設は、新たな出会いがあり、様々な経験ができる素晴らしい職場ですので、ぜひ、持っている力を発揮していただきたいと思っています。

　また、新採用職員は、辞令交付式直後からさっそく『新採用職員研修』を受講しました。この研修は、『虹の木プログラム』と称し、年度末まで７回にわたり、当法人の理念や行動規範、ビジネスマナー、事故防止、虐待防止、腰痛予防、認知症ケアなど、当法人職員として必要な基本的スキルの向上を目指すものです。
　また、プログラムの中では、法人内の先輩職員が講師を務めるとともに、特別養護老人ホームや救護施設、養護老人ホームなどの当法人各施設を巡りながらの現場研修も計画されるなど、法人本部の育成担当職員が工夫を凝らしたバラエティー豊かな研修内容となっています。

　ダイヤモンドの原石であるこの『新たな仲間』達が、この研修でさらに磨きがかかり、先輩職員と一緒になって御利用者様のために活躍してくれることを期待しています。

 

※緊張感の漂う辞令交付式

 

※採用辞令を受け取る新採用職員

 

※さっそく新採用研修の開始です

 

※今年度の新採用職員です。よろしくお願いいたします。