【理事長のつぶやき／春よ、早く来い。】

２月４日。暦の上では「立春」を迎えました。
しかし、１月下旬の降雪により、かしわ荘では周辺を雪で覆われ、さらに、高柳町岡野町では、積雪が１メートルを超えており、春はまだまだという感じです。

 

こんな中、熱海市では早咲きの「アタミザクラ」が見頃を迎えたとのこと。さらには、都内でも梅が開花したとのニュースがありました。また、プロ野球は２月１日からキャンプインし、高校野球の春の選抜甲子園大会も出場校が決定するなど、春に近づいてきている話題も多くなってきており、まさに春が待ち遠しい限りです。

 

さて、節分の２月３日には「恵方巻」を食べました。
私が子どもの頃は、節分に恵方巻を食べることはありませんでした。関西地方がルーツである恵方巻が全国で広く食べられるようになったのは、1989年に某コンビニエンスチェーンが広島県で太巻きを「恵方巻」として売りだしたのがきっかけで、その後、節分のイベントとしてあっという間に全国に広がったと言われています。
今年の恵方は「南南東」とのことでしたのでそちらを向いて、「春よ、早く来い」との願いを込めておいしい「恵方巻」を堪能しました(笑)。

 

※除雪した雪が積み上げられたかしわ荘駐車場（１月２７日撮影）

 

※今年もじょんのび村の海鮮恵方巻を美味しくいただきました。