【理事長のつぶやき／今年もよろしくお願い申し上げます。】

　あけましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます

 

　令和５年、２０２３年がスタートしました。この１年が、御利用者の皆様、御家族の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、そして当法人の職員にとって、素晴らしい年となりますよう心から御祈念申し上げます。

　さて、今年の元旦は近年になく穏やかな１日でした。時折雲の切れ間から太陽が顔を出し、それを「初日の出」と見立てて今年１年の平穏を願い手を合わせました。

　さて、今年も１日から３日までは駅伝三昧でした。実業団の選手も大学の選手も１本の襷を必死で繋ぐその姿に感動し一人で涙していました。特に箱根駅伝では、新潟県出身の２人の選手が区間賞（うち一人は区間新記録）を獲得したのもうれしい出来事であり、新潟県民として勇気と元気をもらった気がしています。また、わが母校もしっかりとシード権を確保できました（笑）。

　スポーツを見ていると、選手から「困難にくじけない強い精神」「物事を成し遂げようとする強い気力」を感じることができます。
福祉事業をめぐる環境は厳しい状況にありますが、強い気力と精神力を持って当法人の運営にあたることを改めて決意したところであります。

　今年も、関係者の皆さんと「ともに笑い、ともに生きる」社会福祉法人となるよう、職員一丸となって精進してまいりますので、一層の御理解、御支援、御協力をよろしくお願い申し上げます。

※今年もボランティアの皆様から綺麗に活けていただきました。
感謝申し上げます。

 

※今年はうさぎ年。飛躍の年になりますように。