【理事長のつぶやき/謹んで新年のお慶びを申し上げます】

2022年01月06日 職員のつぶやき

新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

令和4年 2022年がスタートしました。この1年が、ご利用者の皆様、ご家族の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、そして、当法人の職員にとって、素晴らしい年となりますよう、心から御祈念申し上げます。

 

さて、コロナ禍でのお正月でしたので、ゆっくりとテレビを見て過ごしました。特に、1日は全日本実業団対抗駅伝、2日・3日と箱根駅伝を見ながら、一緒に走っている感覚に陥りながら真剣に応援しました。

1本の襷をつなぐため、必死に走るその姿に感動し、元気と勇気をもらったような気がします。

 

新型コロナウィルス感染症の感染者数は下げ止まりしている感はありますが、一部では感染者数が増えてきている地域もあり、残念ながら、未だ収束の見通しは立っておらず、私たちの健康や景気・経済に与える悪影響はもうしばらく続くのではないかと思います。

しかし、決して下ばかり向かず、駅伝選手のように、前をしっかりと見ながら、一歩一歩力強く前進していくことが必要ではないでしょうか。

 

当法人も、大きく変わる時代の流れにしっかりと対応しながら、皆さんと「ともに笑い、ともに生きる」社会福祉法人となるよう、職員一丸となって精進してまいりますので、一層の御理解、御支援、御協力をよろしくお願い申し上げます。

 

【ボランティアの皆さんから活けていただきました】

【今年は僕たちの寅年です】