【理事長のつぶやき/七夕飾りに願いを込めて】

2021年07月08日 職員のつぶやき

前理事長が書きこんでいらっしゃった『理事長のつぶやき』について、私も継続させていただくことにいたしました。ただし、前理事長のような素晴らしい感性、知性、教養、文書力が全くありませんので、あらかじめご容赦を。

 

先日、柏崎市役所を訪問し、櫻井市長、西巻副市長とお会いし理事長就任の御挨拶をさせていただきました。

名刺交換の際、市長からの第一声が、「このシンボルマークはスマートで優しさが伝わり素晴らしいね。」というお褒めのお言葉でした。同席した小林常務理事、西川事務局長から、「法人創立60周年を記念して、職員投票で決めたもの」と説明していただき、市長もそのセンスの良さに感心していらっしゃいました。

 

私自身も初めてこのシンボルマークを見た時に、職員の皆さんの優しい笑顔が溢れ、その優しさにより利用者や御家族、地域の方々など多くの皆さんの笑顔につながっていく、そんな柏崎刈羽福祉事業協会をイメージできました。

まさに、『ともに笑い、ともに生きる』というキャッチコピーにピッタリのシンボルマークです。

 

前理事長も6月の『つぶやき』で、このシンボルマークに対する熱い思いを語っています。

 

私も、シンボルマークに込められた思いをしっかりと受けとめ、職員の皆さんと一緒になって、これからもずっと「地域に根ざし信頼される法人」であり続けるよう願いを込めて、私の地元の七夕飾りに短冊を付けました。

 

【法人のシンボルマークが貼られた短冊】