【おぐに荘/コロナ禍に負けずにがんばっています】

2020年12月04日 職員のつぶやき

おぐに荘 チーム佐藤

◆おぐに荘の門柱が新しくなりました。

 

◆11月19日(木)ふれあいまつりを行いました。

例年はご家族の皆様もお呼びして模擬店を楽しんでいたのですが、今年は新型コロナウイルスの感染予防対策のため、利用者と職員のみで開催しました。

体育館の模擬店のメニューは、おぐに荘特製のおでんと豚汁、他にはのり巻きといなり寿司のセット、ケーキにコーヒーです。豚汁の中にはおぐに荘の畑で作った野菜がたっぷり入って栄養満点でした。ほとんどの利用者が完食され「うまかったの~」と満足された声がたくさん聞かれました。

 

集会室では利用者の方の作品を展示しました。例年は、ボランティアの先生による各種教室を開催していたのですが、今年はコロナウイルス感染予防対策のため、職員対応による教室開催で作品を仕上げました。利用者一人ひとりの得意のぬり絵で紅葉の葉を作り、共同作品も作り上げました。余暇時間を使っての個人の編み物等も展示しました。力作が多数並びました。

 

◆10月9日(金)、11月13日(金)地域貢献活動の一環で公道の清掃活動を行いました。

地域貢献活動も新型コロナウイルスの感染予防対策のため活動の幅を狭めながらも、地域のためにできることを行っています。

地域の方も使われる道路の落ち葉掃き、側溝の泥上げを行い、参加された利用者からは「清掃活動をすることで、地域の一員という気持ちになれる」との感想もいただきました。

 

*おぐに荘では、利用者の方と職員でコロナ禍でもできることを模索しながら日々活動を行っています。早くたくさんの方に新しくなった門柱を見ていただける日がくることを願っています。