【施設長のつぶやき/USA】

2019年01月04日 職員のつぶやき

地域密着事業所まつみ  西巻雅人

先日、大学時代の仲間と会う機会があり、当時のことを思い出すことが多くなりました。良く話題になることは、半年間のアメリカ留学です。

大学時代に、ワシントン州のスポケーン市にあるイースタン・ワシントン大学に留学していました。ワシントン州って、日本人にはあまり知られていないですよね。ワシントンD.C.とは違います。アメリカ西部にあってカナダの下にある州です。シアトルがある州です。大学近くにある寮に入っていたのですが、日本人やアメリカ人の仲間達と遊んだ?ことは良く覚えています。

現地でドライバーズライセンスを取って、レンタカーを借りていろんな場所にドライブに行ったり、約1週間の休みに一人でロスやシスコ、メキシコに旅行に行ったりしたことなど・・・。当然ですが、免許試験やチケット・ホテルの手配、買い物での値切り交渉など、全て英語で話してました。今では信じられません、今は全く話せなくなりました(悲)

当時は必要に迫られて、必死で伝えていたんでしょうね。大阪弁まじりの変な英語を話す仲間がいましたが、私よりずっと通じてましたので、要はやる気次第です。

外国の人って、日本人と違って初対面でも気軽に話しかけてくるんですよ。来年には東京オリンピックで大勢の外国人がやってきますので、私も当時を思い出して気軽に英語で話しかけてみようと思っています。洋画とか観れば感覚が戻るかなぁ。

【スポケーン市の街並み】

【当時、よく使っていたバス】

【EWU(Eastern Washington University)】