【施設長のつぶやき/なごみ荘】研修あれこれ
2018年12月03日 職員のつぶやき
なごみ荘 渡辺浩美
先日、5日間の研修を受講しました。私は日頃から超がつくほどのインドア派。出かける・・・それも県外へとなるとそれは大変なことなのです。一人で騒ぐならまだしも他人様を巻き込んでしまうのが悪い癖です。
東京駅での乗り換え方法を教えてもらった皆様無事に行ってきました。東京駅で残念だったのは、行くときはあったはずの駅弁屋さんが、帰りは探すことができずに買うことができなかったことです。全国の駅弁が売っていたのに。
研修で教えてもらいました。認知症施策のオレンジリング、どうしてオレンジ色になったかわかりますか?まず、オレンジは人を元気にする色だそうです。もう一つ、有田焼の柿右衛門の焼き物(柿=オレンジ)が世界に広まったように認知症ケアが日本から世界へ広まってほしいという願いが込められているそうです。
研修では不思議な出会いもありました。グループワークでご一緒した東京都のある方。以前、サービスを利用されていた方のお孫さんでした。参加者150名、その中から6名のグループワークでした。こんなことがあるんですね、鳥肌が立ちました。利用者さんに感謝です。
きれいな富士山を見ることができました。天気も申し分なしでした。帰ってきた日の柏崎は雨降りでしたが、柏崎もいいところですよね。
【研修会場から眺める富士山】