【なごみ荘/特別支援学校でリネン交換を教えました】
2024年03月18日 職員のつぶやき
なごみ荘では毎年、県立はまなす特別支援学校の高等部の生徒を対象に、ベッドのリネン交換を教えています。学校では、卒業後に就労を目指す生徒がスキルアップのために様々なことを学んでいます。今回はリネン交換を通じて、業務と仕事の違いや社会人になる前に学校生活の中で学んでもらいたいことなどを説明しました。
なごみ荘から先生として参加したのは介護員のほか、障害者雇用で採用された2人の職員です。「いつもどうりにやれば大丈夫だよね」とやや緊張気味でしたが、上手に教えることができました。
授業の先生となった飛鳥井介護員は「最初に授業でどれくらいベッドのリネン交換ができるかなと思って確認をしましたが、二人で声を掛け合いながら丁寧に実施できていて、学校で学んだことが身についていると感じました。私たちの授業が今後の生徒の活動に役に立てたらうれしいす。」と最後の挨拶で締めくくりました。
これから、多くの生徒が有意義な経験を重ねて、それぞれが活躍されることを私たちも願っています。頑張れ!!
【リネン交換の説明をしています】