【しおかぜ荘特養/残暑の中の楽しい夏祭り】

2023年09月06日 職員のつぶやき

厳しい暑さが続く中、ご利用者の皆様と夏祭りを楽しみました。

先ずはご利用者から浴衣の着付けをして頂きました。その目はまるで孫の着付けをしている祖母のような真剣さで、無駄の無い手さばきによりあっという間に綺麗に着付けていただきました。その他にもお似合いの仮装を楽しみ、夏祭りが始まりました。

その後は職員による神輿では、ご利用者と職員が『わっしょい!わっしょい!』と大きな声で掛け声をかけ、盛り上がりました。

次は円になって民謡流しを楽しみました。「三階節」や「柏崎甚句」の正しい踊り方を知っている職員は一人もいませんでしたが、掛け声で勝負!?と、大きな声で盛り上がりました。
普段とは違うお祭りの雰囲気に、ご利用者の皆さんも自然と笑顔になって歌ったりして楽しんでおられました。

  

最後にシロップと練乳をたっぷりかけたかき氷を提供し、喜んでいただきました。
冷たいかき氷を大きな口で頬張って『頭が痛い…』と言いつつ、皆さんで楽しんで召し上がっていました。

残暑が続き夏の疲れがなかなか取れませんが、ご利用者の皆さんと楽しみながら大きな声を出すと暑気払いになりました。今度は何をして一緒に楽しもうかな…