法人で指導的職員研修を実施しました

2017年12月26日 ブログ

平成29年11月24日、12月19日の2回に分けて、昨年に引き続き、指導的な立場で、現場の第一線で活躍してもらっている職員を対象に研修が開催されました。

理事長からの熱いメッセージに始まり、予算・決算について、伺い文書の書き方、後輩指導と問題解決スキルなど指導的立場として必要なスキルを学びました。最初は硬い表情でしたが、そこはさすがベテラン職員。学びの姿勢が他のクラスの職員とは一味違います。真剣かつ楽しく研修を終えることができました。

日常業務でも忙しくフル回転の皆さんですが、今日はいつもと違った仕事で疲れたことと思います。 一日、お疲れ様でした!

▲ 髙橋理事長の講義も熱が入ります

研修後インタビュー

地域密着事業所まつみ 間宵主任さん

Q) 今日の研修はいかがでしたか?

A) 法人の指導的職員研修に参加して、リーダーの役割を再度確認することができました。自分の施設の状況を現場の介護員としてはずっと見てきましたが、予算や決算の話を聞いて新たな視点を得ることができました。今年から主任介護員となり、今までの現場、業務中心の考え方だけでなく、施設全体を見渡すことも求められるようになりました。焦りで空回りすることもありますが、なんとか9カ月やってこれました。

今日の学びから得た知識を自分の中に取り入れて、自分なりの方法で更なる貢献ができればと考えています。


▲ 刺激を受けたと笑顔の間宵主任