理事長交代のお知らせ

2021年07月01日 ブログ

【理事長交代のお知らせ】

令和3年6月24日付で社会福祉法人柏崎刈羽福祉事業協会の理事長が、髙橋敏郎から政金克芳に交代いたしましたことをご報告いたします。これからも引き続き、地域福祉の発展のために努力してまいりますので、今後も当法人の運営にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

社会福祉法人柏崎刈羽福祉事業協会

 

【理事長就任の御挨拶】

初夏の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

さて、私こと、令和3年6月24日に開催されました、社会福祉法人柏崎刈羽福祉事業協会の理事会におきまして、理事長に選任され、就任させていただきました。

社会福祉法人柏崎刈羽福祉事業協会は、昭和34年7月に設立され、60年を超える長きに渡り、行政等関係機関の御支援と御指導のもと、歴代理事長をはじめ、役員、職員一丸となって、柏崎刈羽地域の福祉事業の担い手として各種事業を展開してまいりました。

その伝統・実績のある当法人の理事長に就任させていただき、改めてその責務の重大さを考える時、正に身の引き締まる思いであります。もともと浅学非才の身ではありますが、就任させていただいた以上は、法人の運営に最善を尽くしたいと思いますので、前任者同様、皆様方から格別の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。

現在、柏崎刈羽福祉事業協会は、救護施設かしわ荘、おぐに荘、特別養護老人ホームむつみ荘、しおかぜ荘、なごみ荘、養護老人ホーム御山荘、軽費老人ホームケアハウスしおかぜ、地域密着事業所まつみを運営するとともに、柏崎市からの委託事業として2箇所の地域包括支援センター業務を受託しています。

今後とも、当法人の基本理念であります「地域の福祉事業の主たる担い手として、利用者の尊厳を守り、万全な福祉サービスを提供するとともに健全経営に努める」ことを常に念頭に置き、職員一人ひとりが支援の質を高め、利用者、家族の皆様に喜んでいただける福祉サービスの提供ができるように努めてまいります。

また、「ともに笑い、ともに生きる」をキャッチフレーズとして、地域の中に根ざし信頼される法人をめざし努力を重ねてまいります。

最後に、利用者様、家族の皆様、地域の皆様の御理解と御支援、関係機関の御指導をお願い申し上げまして、理事長就任のご挨拶といたします。

 

令和3年6月

社会福祉法人柏崎刈羽福祉事業協会

理事長 政金 克芳