創立60周年を迎えました

平成30年5月～12月

法人創立60周年を控え、シンボルマークを制定しました。

法人のシンボルマーク作成のため、ＷＧを結成、19名のメンバーが法人のイメージを膨らませながら、株式会社コンタワークスさんの協力を得て、3つの案を作成しました。職員455名の投票の結果、シンボルマークを決定しました。

手のひら（福祉の担い手・スキル）、ハート（思いやり・優しさ）、柏の葉（柏崎・地域）のモチーフを円形に集め、中心には「利用者や地域の方々と職員のスマイル」があり、「ともに笑い、ともに生きる」というメッセージを込めました。

平成30年12月～令和元年7月

60周年を盛り上げるために、様々なイベントを考えました。

ＷＧを結成し、60周年事業で何を実施するかの検討を行いました。職員からの多くの提案の中から決定されました。一番、声が多かったのが、ぎおん柏崎まつり花火大会で法人の花火を打ち上げることでした。

結果、花火打ち上げのほか、職員記念品贈呈、法人親睦会などが実施されることになりました。それぞれの施設においても、おぐに荘かかし祭りなど関連のイベントを開催しました。

職員記念品

・Ｔシャツ　　　（コンタワークス様）
・クリアファイル（オオガケ様）
・ボールペン　　（オオガケ様）
・缶バッチ　　　（かしわ荘）
・ストラップ　　（たいよう福祉会様）

職員にお披露目された記念品

おぐに荘のかかし祭り作品

令和元年7月26日

職員の想いが花火となって大きく打ちあがりました！

『ぎおん柏崎まつり2019』で尺玉100発一斉打ち上げの直後、当法人の特大スターマインが打ち上げられました。職員の想いがみんなに届いたと思います。

おかげさまで創立60周年を迎えることができました。これからも地域の皆様と「ともに笑い、ともに生きてまいります」
社会福祉法人柏崎刈羽福祉事業協会
炭火色の優雅な花火の大連打。「和火の宴」
会場、右手より、打ち上げ開始です!!

令和元年7月12日

創立60周年　記念式典

法人創立はかしわ荘創立に始まりました。かしわ荘においても記念式典が行われご利用者と一緒に楽しい時間を過ごしました。

髙橋理事長の挨拶

笠原園長の挨拶

ご利用者と一緒に

令和元年8月30日　18：50～20：50

法人合同親睦会

法人では年1回、全施設の職員に声をかけて合同の親睦会を開催しています。親睦会は新しい仲間との出会い、懐かしい仲間との再会などがあり、会場はいつも笑顔で溢れています。今年は法人創立60周年の親睦会ということでいつもより盛大に、華やかに、柏崎市民プラザ海のホールを貸し切って開催され、172名の職員が参加しました。

柏崎のマンパワーを生かし、料理は夢の森公園内「里山cafe I’m Home」をそのままケータリング（ブッフェ形式）、料理長（シェフ）が柏崎産の食材をふんだんに使った創作フレンチをいただきました。飲物は、通常の飲み物のほか、日本酒の飲み比べを実施、日本酒のセレクトは、市内で日本酒ソムリエ「金の達人」の称号を持つ「西巻酒店店主」に行っていただきました。

更に、当法人の紹介動画のBGM（曲：ここから　このまちから）を担当した柏崎出身のシンガーソングライター「奈々」さんのミニライブも開催！サインを求める職員もいて盛況のうちに終えることができました。