【理事長のつぶやき/新たな『人財』を迎えて】

2022年04月08日 職員のつぶやき

「暑さ寒さも彼岸まで」との言葉のとおり、彼岸を過ぎてからようやく春らしい暖かな日が続き、かしわ荘の桜も蕾が膨らみ始めてきました。

 

すっかり春めいた中で、4月から、当法人に16名の職員が新たに仲間入りしました。
1日の辞令交付式では、新採用職員全員が初々しく、また、その目は希望で輝いていました。私もこんな時があったんだなと40年前を思い出しました。(笑)

 

高校、大学、専門学校からの新卒、また、他の職場、職種の経験者など、これまでの経験や介護員、看護師、事務職など職種は違いますが、大きな戦力が加わったことは、法人としても大変心強く、うれしいことです。心から歓迎いたします。

 

私は、職員全員を当法人の「人財」、つまり宝物だと考えています。
礼節を重んじ、責任ある行動をとり、仕事に対して真摯に向き合い、そして何より、ご利用者様をはじめ、全ての人に対する思いやりの心を持つ、そんな当法人の職員は、法人全体に対して様々な利益をもたらしてくれるまさに「宝」であります。
新たに採用された職員もそれぞれに多くの長所を持っています。それを磨き上げることで、必ず「人財」として、ご利用者や地域のため、また法人のためにも活躍してくれると思っています。
期待しています。

 

※採用初日から研修です。法人理念、行動規範などを学びました。

 

※2日目は全ての基本となるコミュニケーション能力向上を目指す研修です。