【むつみ荘／第８回介護技術コンテストで最優秀賞受賞！】

令和６年11月9日に新潟県が主催する「第８回新潟県介護技術コンテスト」が新潟市産業振興センターで開催されました。

当法人からは特別養護老人ホームむつみ荘の高木桃子介護員（入職７年目）、田辺堅也介護員（入職３年目）が出場し、競技合計部門と移乗・移動ケア部門で最優秀賞（１位）を受賞しました！

介護技術コンテストは、「認知症ケア」をテーマとした「移動・移乗ケア」「食事ケア」の2つの課題を制限時間内に実技演技を行うというものです。

参加９チーム（1チーム2名）が順番に日々の勤務で身に付けた介護技術やコミュニケーション技術を披露しました。

 

　

○移動移乗ケアの様子

起きていただくための声掛け、起き上がりの介助を行い、移乗介助を丁寧に行いました。

 

 

○食事ケアの様子

食欲がない利用者を想定し、体調や気分を確認しながら食事を召し上がっていただけるような声掛けを行いました。

 

当法人では、今後もこのような機会に挑戦し、介護技術の向上、利用者の皆様に安心して生活していただけるケアの提供に繋げていきたいと思います。