【現場へ突撃インタビュー(相談員)】相談員になりました!!

2018年08月15日 職員インタビュー, 職員広場

この【現場へ突撃インタビュー】とは、今頑張っている職員と直接会い、聞いた話を皆さんと共有する事を目的にしたものです。

今回は、H30.4.1に相談員になった高橋介護員にスポットを当てました。当法人の企業説明会では、相談員になりたいという方の声をよく聞きます。現在、当法人では相談員の採用は行っておらず、相談員は介護員の経験が有り・ケアマネ等の資格をもち、適性であると判断された職員が相談員に登用されています。そのような中、今年相談員になった高橋相談員のその素顔にせまります!!

 

プロフィール

高橋相談員(30代)

-経歴-                                          長岡看護福祉専門学校卒業。その後、特別養護老人ホームしおかぜ荘、特別養護老人ホームむつみ荘で介護員として経験を積み、今年4月1日より地域密着型事業所まつみで念願の相談員となる。

-趣味-                                                                                                        ・同業他社の方との交流(飲み会等)

 

〇入社したての頃どうでしたか。                                            ・変則勤務であったり、慣れない仕事で失敗も多々ありました。初めの頃は遅刻も何回かしてましたし(苦笑)。ですが、尊敬できる先輩方との出会いにより感化され、自分をもっと高めたい・もっと上を目指したいと思うようになりました。今では法人に恥じない職員になれたと思います(照)

 

○いつから相談員になりたいと思うようになりましたか。                                 ・当初はそういった明確な目標はイメージできませんでした。現場で数年間働いているうちに、相談員の業務を知り、昨年から自分も相談員になりたいと強く思うようになりました。現場の仕事は好きですが、先輩から紹介していただいた外部の方々と交流を重ねるうちに、自分にとってより適材な場所は相談員ではないかと思うようになりました。

 

〇今の相談員業務はどのような事を行っていますか。                         ・介護員と兼務しているような部分もあるため、現場を見て利用者と関わりながら、モニタリング・計画作成を行っています。

 

〇介護員から相談員になりましたが、介護の現場経験は現在の業務に活きていますか。       ・間違いなく活きています。身体・生活を見ないとその人自身を知る事ができないと思うからです。また、相談業務では他の病院や施設と打ち合わせがあります。その時に、現場を知っていないと相手の言っている事も理解できないかと。自分は最低限のベースを介護員で培ったと思っているので、決して遠回りとは感じていません。

 

〇現在働いている事業所「まつみ」はどのような施設ですか。                    ・まつみは施設自体は小さいですが、個々の利用者様と関われるところは良いと思います。また、認知症に特化した施設のため、認知症ケアのスキルアップができるところでもあると思います。ここで学んだ事を自分だけのものにせず、いつか広く伝えていけたらと思います。

 

○学生に伝えたい事はありますか。
・当法人は、柏崎の介護業界では一番働きやすいところだと思います。また、個人のスキルを磨く上でも、大きな法人であるため環境が整っていると思います。「自分が関わる利用者様に楽しんでもらいたい」が私のモットーです。一緒に「利用者様の生活の楽しみ」考えてみませんか?