【職員広場】考課者研修を実施しました
2018年07月13日 職員広場
7月9日、特養しおかぜ荘を会場にして『考課者研修』を実施しました。
当日は理事長の挨拶に始まり、本部職員による法人の人事考課規程の説明、グループワークを実施。その後、専門の外部講師から映像やグループワークを通じて人事考課制度の基礎を学び、その理解を深めました。
この後、参加者した考課者の皆さんは、それぞれの職場に戻って、考課表を前にして、更に悩まれることと思いますが、先生から教えて頂いた大事なこと、『人事考課は人材の育成であること』、『人間ではなく行動を評価すること』について共通認識を持って取り組むことができそうです。
終了後のアンケートでは、評価する自身の不安や課題、法人の制度に関する意見など様々な熱い意見が聞かれました。考課者としての責任感がとても伝わってきました。今後に活かしていきましょう!
(参加者のアンケートより)
□考えれば考えるほど、評価に悩むため、直感的にやっていたところもありました。今回の研修、勉強になりました。
□どうやって、部下育成につなげていくか課題。現状、評価をしただけで終わっている。
□自分が寛大化、中心化傾向にあることに気づきました。
□考課者の考え、悩み等共有でき、今後の人事考課に役立つことができて良かったです。定期的に研修をお願いしたいと思います。
□自身のものさしで相手を見ることなく、客観的に考課していかなければいけないと感じました。ありがとうございました。
(研修の様子)